或る朝、駐車場に銀色のワーゲン(ビートル)が鎮座していた。
走行距離10万~20万㎞以上のロートルの軽車両がひしめく中に入ると
正に掃き溜めに鶴の感があり、朝露が朝日に反射してことさらキラキラしている。
実はお得意様に格安で譲って頂いたらしい(ありがとうございます)。
当社の営業車は全て中古の軽と相場が決まっているが、
そもそも「まだまだ走る、もったいない」の経営理念の結果である。
そういう意味ではトーレイにもグローバル化の波が訪れたのか?
しばらくは腰の重い営業がビートルで営業に出たがるかな‥‥(子供かっ!)