今月は行政(消費者庁)が定めたフードロス月間で有り
10月30日は食品ロスの日である事を知ってましたか?
これは、まだ食べられるのに捨てられてしまう食品、すなわち「食品ロス」を減らすための取り組みを国民全体で推進することを目的としています。
2019年5月31日に公布された「食品ロスの削減の推進に関する法律」(食品ロス削減推進法)が同年10月1日に施行されたことを受け、
10月が「食品ロス削減月間」、10月30日が「食品ロス削減の日」と定められました。
10月が魚介類や青果の旬も多く、食欲の秋で各種宴席も多くなってくるので設定されたそうです。
食品ロスの現状は令和5年の実績(消費者庁)によると年間464万トンで
事業所(法人)と家庭から、ほぼ半々だそうです


464万トンという数値は日本国民老若男女(LGBTQ)が毎日🍙一個づつ捨てている勘定になり
食料自給率が38%(カロリーベース)でG7の中でも圧倒的に低く
エンゲル係数が28%を超えるのに(44年ぶり最高域)日本は捨てている場合では無いはずです!
食品企業の皆様!これを機会に、廃棄予備軍の商品が有ったら是非トーレイにご案内ください
「企業廃棄料削減→トーレイ潤う♪→お店儲かる→消費者喜ぶ→環境に優しい」の良いことずくめです。