60歳になったトムクルーズも相変わらずイケてる。
前作から35年が経ちトップガンマーヴェリックとして戻ってきた。
大ヒットした前作を劇場で観たとき、迫力有る戦闘シーンと真横をスライドしていく爆音の音響効果に圧倒され
それ以来劇場で観なければ良さが半減するのは「トップガン」のような映画だと折に触れ発言してきた。
そんな手前、今回も劇場で観るのが作法であろうと足を運んで開演を待った
KAWASAKIのNinjyaを駆って沙漠を疾走する冒頭シーン
「そうか前作も確かKAWASAKIだったな~」
そう言えば昔はアメリカ映画のそこかしこに日本製品が見受けられたが、今は昔である。
内容はというと圧巻だった!
久しく映画館に行ってない方はお勧めだ(避暑を兼ねて)
なんでもトム・クルーズは自家用戦闘機P51を持ち込んで撮影に臨んでいるそうだ(なんじゃそりゃ⁉️)
エンドロールに前作の監督故トニースコットに哀悼を捧げると出てきた(そうか監督違うんだ‥‥合掌)
原作をリスペクトした現監督がそれからの新たな物語を紡いでリリースした。
これはもはやリメイクではなく、より付加価値を持った物に作り直すアップサイクルなんだろう